ポーションクラフトの評価|Switch版はおすすめできる?25時間プレイした感想レビュー

Switch/Switch2

皆さんこんにちは、Vella(@Vella_gameblog)です!

「ポーションクラフトって面白い?」

「Switch版でも快適に遊べる?」

と気になっている方いませんか?

本記事ではSwitch版「ポーションクラフト~アルケミストシミュレーター~」をSwitch2で25時間プレイした私が、実際の評価や良かった点・惜しい点を解説します。

結論から言うと、Switch版はややおすすめしにくい仕上がりでした。

ただし、ゲーム性自体は非常に面白く、他プラットフォームであれば評価は大きく変わると感じました!

※本記事はSwitch2でプレイした内容をもとにレビューしています。
基本的なゲーム内容はSwitch版と共通ですが、ロード時間などの体感には差がある可能性があります。

評価|Switch版はおすすめできる?

Switch版・Switch2版ともにおすすめしにくいと感じました。

理由は主に「エラー落ちの発生」「操作性の悪さ」です。

プレイ中にエラーで強制終了することが何度もあり、安定性に不安を感じます。

また、細かい調整が必要な調合時に思い通りに操作できない場面があり、誤操作をしてしまうことが何度かありました。

さらに、Switchよりも性能の高いSwitch2でプレイしても、この不便さは大きく改善されているとは思えませんでした。

ただし、ゲーム自体の面白さはしっかりしているため、他プラットフォームであれば評価は変わると感じました。

基本情報

ジャンルシミュレーション
プレイ人数1人
プレイ時間の目安約25時間(筆者プレイ)
対応機種Switch/2
(本記事はSwitch2版をレビュー)
特徴自由度の高い調合と試行錯誤が楽しめる
錬金術シミュレーション

良かった点

実際にプレイして良かった点は以下の5つです。

試行錯誤でコスパの良い調合ができるのが楽しい

本作の特徴である「調合」は、素材の組み合わせ次第で結果が変わる試行錯誤の楽しさがあります。

画面に表示されているロードマップ上のフラスコに向かって、異なる軌道を描く素材を組み合わせていくのですが、この”どう組み合わせればたどり着けるか”を考える過程が非常に面白いポイントです。

ぴったり重なるとポーションの効果もアップするので、完成する達成感もあり何度も試したくなる中毒性があります。

客の注文に合わせたポーション選びが面白い

プレイヤーはポーションを販売するお店を経営しており、客の注文に合ったポーション選びをすることもまた面白さの1つです。

「ケガを治したい」なら回復のポーション、「食材を日持ちさせたい」なら氷のポーションなど、注文内容をヒントにこれかな?というポーションを提案するのですが、間違えると客が怒って帰ってしまうので、慎重に言葉を読み解き考えて選ぶ必要があります。

ハラハラ緊張しながら選んだポーションに、客が満足してくれるとホッとして嬉しくなります。

手描き風の世界観とBGMが心地いい

本作はなんといっても手描きアニメーションのような世界観と、西洋ファンタジーを彷彿とさせるBGMもとても素晴らしいです。

特に調合を行っているときの作業音とでも言いましょうか、材料をすりつぶす音や混ぜ合わせる音、ふいごを使う音などが耳に心地よく入ってきます。

素材の種類も様々でたくさん用意されており、素材ごとにすりつぶした時の音がちゃんと違うのもこだわりを感じました。

複数のポーションを組み合わせて作る特別なアイテムを錬成した時の達成感

本作には複数のポーションを組み合わせて作成できる「伝説のレシピ」があり、それらを完成させたときの達成感は通常のポーションを作成するより高いです。

伝説のレシピを完成させるとまた新しいレシピが増えるので、次は何ができるのか気になってどんどん解放したくなりました。

レシピ保存で効率化できる

一度作ったポーションはレシピとして保存できるため、同じものを何度も作る手間が省けます。

試行錯誤した結果をそのまま活かせるので、プレイを重ねるほど効率よく調合できるようになる点も魅力です。

惜しい点

実際にプレイして感じた惜しい点は以下の6つです。

ボタン操作の不便さ

本作のボタン操作は少し特殊で、それが不便だと感じました。

基本的にポインターの操作はスティックになっていて、アイコンに向かってカクンカクンと動くので初めは慣れが必要でした。

また、客へポーションを渡すときに起こったのですが、レシピなどの別のタブを確認して戻るときにポーションにカーソルが合っている状態でBボタンを押すと、誤って客に渡してしまうということが発生しました。

客にポーションを提案してそれが何度か失敗すると怒って帰ってしまうので、これはゲーム体験に多大な影響が出る致命的なことだと思いました。

高頻度のエラー落ち

これはあくまでSwitch版での話ですが、1.5時間~2時間以上プレイすると、高頻度でエラー落ちしてゲームが強制終了することがありました。

そして本作はゲーム内で1日を終えた時にだけオートセーブが入るので、それまでのセーブデータは手動セーブをしておかないと消えてしまいます。

せっかく1日の作業をこなしてもエラー落ちしてしまったら全てが無に帰ってしまうので、そのせいでゲームをやるモチベーションが低下してしまいました。

起動時のロードが長い

人によっては気にならないかもしれませんが、起動時のロードに24秒もかかっていて長いと感じました。

ゲーム内容は面白いだけに、最適化の面で気になった部分でした。

不親切なチュートリアル

本作にはポーション作成・販売・畑の収穫などの基本的なチュートリアルはあるものの、ゲーム全体を理解するためのマニュアルは存在しません。

ポーションの効果は1つにき最大5種類付与できることや、素材のソート機能など細かい説明が不足していて、そこが不親切に感じました。

本作を最大限楽しむためにも、もう少しマニュアルを増やしてほしいと思いました。

翻訳がややわかりづらい

これは私個人の感覚なので人によっては気にならないと思いますが、少し翻訳が分かりづらいなと感じました。

意味を理解できないくらい不自然というわけではないのですが、客の注文や商人との会話の内容によっては分かりづらいものもあったのでそこが気になりました。

ストーリー性は薄い

こういった作業に特化したシミュレーションゲームにはよくあることですが、ストーリーはほぼないに等しいです。

その分伝説のレシピの作成などのやりこみ要素やレベルアップ時のポイントで解除することのできるアビリティなどは存在します。

Switch版の操作性とプレイ感

Switch版の操作性は、慣れればプレイ自体は可能ですが、全体的に快適とは言いづらい印象でした。

特に調合時の細かい操作ではボタン操作の制約を感じる場面が多く、思い通りに動かせないストレスがあります。

また、エラー落ちなども含めてプレイのテンポが途切れることがあり、長時間遊んでいると気になるポイントでした。

Switch2でプレイしてもこの操作感に大きな改善は感じられず、Switch2のマウス操作にも非対応なので、マウス操作を前提に設計されている本作はSwitch版では遊びづらいと感じました。

そのため、快適に遊びたい場合は他プラットフォーム版(特にPC版)の方が適していると思います。

こんな人におすすめ

本作は、こんな人におすすめなゲームとなっています。

  • ファンタジー系シミュレーションが好きな人
  • 作業ゲーが好きな人
  • パズル要素のあるゲームが好きな人

逆に、こんな人にはおすすめできません。

  • アクション重視の人
  • ストーリー重視の人
  • サクサク進めたい人

総評:購入するならPC版がおすすめ

「操作性の悪さ」と「高頻度のエラー落ち」はありましたが、ゲーム性や独自の手描きグラフィックは本当に素晴らしいと感じたので、面白さ半分不便さ半分といった評価としました。

これらがもし今後のアップデートなどで改善されるならありがたいですが、どうしてもプレイしたいという方は他のプラットフォームでの購入を検討した方がいいでしょう。

特に元々リリースされていたPC版は価格も他プラットフォームより安く、プレイするのに最も快適な環境ですので強くおすすめします。

Steam:Potion Craft: Alchemist Simulator
『Potion Craft』は、錬金術師シミュレーターです。道具や材料を実際に動かし、ポーションを調合しましょう。新しい処方の発明、お客さんが魅力を感じる店づくり、心ゆくまで行える実験など、店のすべてが思い通りに使えます。町のみんながあなた…

錬金術師となってポーション作りをしたい方はぜひプレイしてみてください!

お気に入り度:5/10

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